「子どもには、自分がどう生きていくのか」と大人になった時を想像しながら作るというコンセプトでワークショップを開催しました。ワークショップでは、紙粘土・木材等を使用し、一人ひとりが「足」を作りました。子どもたちが作った「足」は「中之条ビエンナーレ国際現代芸術祭2021」にて、空間演出作品の一部になり、その後も各地を渡っていきました。

子どもたちが作った「足」がこども園に戻り、園で展示を開催しました。

年長さんが大人になった時に自分が作った「足」を見てどのように感じるのでしょう。素敵な作品になりました。