
子どもたちにとって、幼稚園・保育園は「はじめてのしゃかい」。六浦こども園では、キリスト教保育を土台とし、子どもが夢中になって取り組む中で育まれる「本物の力と学び」を大切に捉えています。
本園はイタリア、レッジョエミリアの幼児教育や大学との連携プログラムを取り入れ、感性と創造性を育みながら子どもたちの世界を広げていきます。

子どもたちがありのままの自分で、ゆったりじっくり自分歩幅で過ごしていけるよう、六浦こども園では、子どもたち一人ひとりの個性や人格をしっかりと受け止め、尊重します。
園生活を通して、子ども自身が愛されていることを実感し、その人だけに与えられている神さまからのよき贈り物をみつけ輝かせていくことができるよう、一人ひとりの自分づくりを応援していきます。
各クラスの担任が「今日、園で子どもたちと遊んだこと」「今日、園で楽しかったこと」を
写真や会話を交えて、丁寧に書きつづります。
当園では、キリスト教精神を土台として、子どもたちの好奇心や興味をかきたて、生活や遊び、学びが豊かに広がるような環境構成を考慮しています。また、基本的な生活を大切にしながら、一人一人に丁寧にかかわり、ありのままの姿を受け止める中で信頼感を育みます。