関東学院六浦こども園 幼稚園、保育園、子育て支援 認可こども園

六浦こども園を卒業された卒業生、保護者様からたくさんの声を頂いています。

  • 卒業生からの声
  • 卒業生の保護者様からの声

こども園の先生方へ (卒園の際にいただいたお手紙)

 6年間、孫がほんとうにお世話になり、ありがとうございました。
週に1~2回お迎えに行くのがいつも楽しみでした。生き生きとした子どもさん達、やさしく見守ってくださっている先生方、子ども達の行動や成長を考えて作られている建物や遊具、ほんとうに孫にとって天国のような所だといつも思いました。どの子もいつも目がキラキラと輝いていました。孫は、なかなか帰りたがらず、もっとここにいたい、遊びたいと私を待たせました。私も、他のお子さんと話したり、ふざけたり、展示物などを見たりして楽しみました。
 普段の遊びや運動会などの行事でも、先生方が型を教えこんだりするのではなくて、お子さんたちのこうやりたい、これがいい、という自主性や創造力をとても大切にしてくださっていることがよく分かりました。だから、子ども達が皆、あんなに生き生き、伸び伸びしているのだと思います。きっとこの先、小学生になっても、自分で考えて乗り越えることができるだろうなと孫を見ていて思います。そして、生きる力があるだけでなく、なんとかわいいのだろうな、と胸がいっぱいになるのです。
 給食の先生方、いつもおいしいお食事をありがとうございました。孫は、好き嫌いのない、何でもおいしく食べる健康な子に育つことができました。心から感謝しております。
 園を巣立って、孫もこれからいろいろなことに出会うでしょう。園で育てていただいた心や体できっと、もっと大きくはばたいていけることと思います。私共も、見守っていきたいと思います。

2018年度卒業 Sさんの祖母

娘と、園庭の成長を見届けて

「えいた、お庭がすごいことになってるよ!」
2年前、当時通っていた長男を送りに園に行った際、お友達が息子にこのように話しかけてきました。
その長男は2年前に卒園。乳児クラスからお世話になっていた娘もこの春卒園を迎えます。早いもので、かれこれ丸5年間お世話になりました。
私はこの5年間、“お父さんの会”という立場で園と関わってきました。
流しそうめんやお泊まり会といったお楽しみイベントと並行して行ってきました園庭改造、最初のうちは不安なこともありましたが、実際に子供たちが楽しそうに遊んでいる姿を見たり、その様子を先生方から伺うことがとても嬉しかったです。
最初のうちは最後まで渡り切れなかった一本橋、ある日娘から最後まで渡れたよと聞き、嬉しさと同時に娘の確かな成長を感じることが出来ました。
子どもたちが楽しく挑戦できる環境づくりを目指し制作した、傍から見たら少し危なっかしい遊具たち。忙しい中で常に見守って下さった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
この5年間、沢山の先生にお世話になりました。優しく、親身になって接してくれた先生方のおかげで、娘も(まだまだ甘えん坊ですが)立派に成長してくれました。
ありがとうございました。
これからも、OBとして関わっていければと思います。

2016年度、2018年度卒業 Kさん

がっこうにいってもみんなのこともわすれません。


まいにちみんなとあそべるから、ようちえんはたのしかったです。
がっこうにいってもみんなのこともわすれません。
あえないのがさみしいけど、こころにのこっているからだいじょうぶです。

2014年度卒業 稲垣 綾乃さん

もう一かいスクールバスにものりたいし、またストライダーであそびたいです。

ぼくがようちえんで思い出にのこっているのはスクールバスでつうえんしたことと、ストライダーであそんだことです。
スクールバスはまい日ぼくのおうちのすぐちかくにきてくれて、あんしんします。
まどがわのせきにすわれた時は外がよく見えるのでうれしかったです。
今もスクールバスを見かけるとうれしくて手をふってしまいます。

ストライダーであそぶ時はえんていの一ばん大きい山のと中からすべって下に行きます。
あそんでいる時にころんでしまうとお友だちがたすけてくれました。
今も、おとうさんの会でお父さんがこどもえんにお手伝いに行くときはいっしょに行ってストライダーであそびます。
もう一かいスクールバスにものりたいし、またストライダーであそびたいです。

2013年度卒業 瀬野 聖希さん

子どもたちの為に汗を流し、子どもたちと一緒に遊ぶ、お父さん同士の交流の場

父親となると、なかなか園に行く機会がなかったりしますが、そんな中、大きな出会いが二つありました。
一つは「ストライダー」
年少組の頃、「ストライダーに夢中になっている」と聞き、都合をつけて園に行くと、旧園庭の坂を満面の笑みでストライダーで駆け下りる息子の姿が。
その日から卒園するまで、南は福岡、北は宮城へとストライダーのレースが家族旅行に。

もう一つは、「おやじの会」2014年に、有志のお父さんが集まり、おやじの会が正式に発足しました。
手探りの状態から、先生方の多大なるご協力のおかげで、ビオトープの整備、流しそうめん、ピザづくりなど、活動が広がってきました。
子どもたちの為に汗を流し、子どもたちと一緒に遊び、そしてお父さん同士の交流の輪も広がり、非常に楽しいです。
息子が卒業してからも、おやじの会は引き続き現役でイベントに参加させてもらっています。
今でも息子を一緒に連れていくと、先生が「大きくなったね!」「小学校はどう?」など声をかけてくれ、大変うれしい限りです。
(「おやじの会」は現在「お父さんの会」という名称になりました)

2013年度卒業 Oさん

身体だけではなく、心も成長した3年間でした。

「人になれ 奉仕せよ」
この言葉と出会ったのは8年前、関東学院の校訓です。
現在小学6年生、4年生、1年生の3人の息子がお世話になりました。
長男の入学式、緊張した私達を先生方がやさしく迎えて下さいました。
暑い日も寒い日も園庭でお友達と元気に楽しくのびのび走り回る日々。時にはお友達と喧嘩した事もありました。
その度、先生方が子どもときちんと向き合って解決に導いて下さいました。
息子達それぞれが身体だけではなく、心も成長した3年間でした。

「先生方が子どもに話しかけてくださった言葉は、親の私も勇気づけられ、安心したことを覚えています。
子どもだけではなく、私も少しですが、奉仕活動をさせて頂てき、貴重な体験をしました。
親子でたくさんの方と出会い素敵な時間を過ごせたことは宝物となりました。感謝しております。
卒業した今でも「人になれ 奉仕せよ」は心に刻んでいます。

2007・2009・2012年度卒業 Hさん

伸び伸びとした教育環境には先生方のサポートがいつもありました。

我が子二人の幼稚園生活は「泣く」ことから始まりました。
上の娘は一週間ほどでしたが、下の息子は慣れるまで3か月以上要した気がします。
親として不安な日もありました。
お迎え時に『最初は一人で遊んでいましたが、あとで〇〇君と仲良くしていましたよ』『今日は少し泣いちゃったね』と、先生が教えてくださる園での様子をいつも聞くのが楽しみでした。
内容の良し悪しに関わらず本当に大切な思い出です。

子ども達が幼児期の3年間で経験した友だちや先生との会話、お祈りや自然とのふれあい等は、優しさや慈しみ、悲しみの表現など人間性の土台になっていると感じる時があります。
それぞれの個性と自主性を尊重しながら、根気よく毎日の一歩を育てることは親だけではできません。
伸び伸びとした教育環境には先生方のサポートがいつもありました。
この子たちが成長する中で受け継いでいくものも多くあり、幼稚園での思い出は親子の大切な財産になっています。

2009・2011年度卒業 Hさん

たのしかったのでまた、もどりたいです。

ぼくは、虫が大すきだったので毎日友だちといっしょに虫をさがしていました。
土の中にはかなぶんやアブのよう虫がいて、だんご虫や毛虫もいてたくさんかっていました。
たのしかったのでまた、もどりたいです。

2011年度卒業 川島 司さん