
六浦こども園は関東学院大学キャンパス内にあり、大学の教育学部、看護学部、栄養学部と連携する中で保育を行っております。各学部の専門分野を生かしたプログラムが日常保育の中で展開されています。
大学の先生や学生など、様々な人や事柄との出会いの中で、学びの幅を広げています。また、大学施設を利用して行うプログラムや行事もあります。

六浦こども園は関東学院大学キャンパス内にあり、大学の教育学部、看護学部、栄養学部と連携する中で保育を行っております。各学部の専門分野を生かしたプログラムが日常保育の中で展開されています。
大学の先生や学生など、様々な人や事柄との出会いの中で、学びの幅を広げています。また、大学施設を利用して行うプログラムや行事もあります。
異文化に触れ、言葉を楽しむ機会として『英語で遊ぼう』を行っています。日常の生活の中で子どもたちが歌っている讃美歌や好きな絵本、ゲームやダンスを英語で楽しんでいます。年長組になると六浦キャンパスで行われる英語フェスティバルに参加して歌や手遊びを披露します。
教育学部の演習室にある絵本や紙芝居、保護者向けの本などの貸し出しを週1回行っています。また、学生がこども園にやって来て読み聞かせする時間もあります。大学の先生による『絵本の楽校(がっこう)』では、絵本の読み聞かせに関する学びができます。
看護学部では、健康に関するプログラムや自分の身体を知る体験ができます。聴診器を当てて自分の心臓の音を聴き、人形を使ってからだの仕組みを見て触れて学びます。
また、栄養学部では、食育に関するプログラムを工夫された視聴覚教材を使って分かりやすく体験できます。
実習生が各学部よりやってきてます。未来の幼稚園教諭・保育士・小学校教諭・看護師・栄養士の育成にご協力ください。
ボランティアは、日常継続的に保育の中に入り、行事に参加し子どもたちと関わっています。
大学の先生方の研究への協力とゼミの研究実践・発表などを受け入れています。また、こども園では質の高い保育を目指し、園の先生方の研究・研修にも力を入れています。